Andrius Sytas

[セリヤ基地(ラトビア) 27日 ロイター] - ラトビア軍幹部は無人機(ドローン)が領内に飛来していることを受け、ロシアおよびベラルーシとの国境で対ドローン防衛を強化していると明らかにした。

ラトビア軍自律システム能力センター長のモドリス・カイリス氏は、ドローン・サミット会議の関連イベントでロイターに「2週間以内に(ドローン)迎撃チームを配備する計画だ」と述べた。

チームは最大4人の兵士で構成され、悪路対応型車両に搭乗して攻撃用ドローンを運用する。この攻撃用ドローンは半径10キロメートル以内に飛来する軍用ドローンを破壊できる。

ラトビアでは7日、ドローン2機が国内の空の石油貯蔵施設で爆発した。さらに別の1機が23日、探知されないまま同国に飛来した後、湖に墜落して爆発した。

カイリス氏はラトビア軍と北大西洋条約機構(NATO)にとって、小型ドローンへの対処が今後の課題になるとの見方を示した。「小さな目標の探知と迎撃は難しく、近い将来にわれわれ全員が直面する大きな課題だ」と述べた。

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