[パリ 26日 ロイター] - 欧米自動車大手ステランティスの欧州地域担当最高執行責任者(COO)を務めるエマニュエル・カッペラーノ氏は26日、将来投入する可能性がある「アルファロメオ」ブランドの大型車の基本設計について、自社単独かパートナーとの共同開発か、複数の選択肢を検討していると明らかにした。

カッペラーノ氏は記者団に「幾つかの可能性がある。自社単独での開発もあれば、提携を通じた開発もあり得る」と語った。その上で、現時点では白紙の状態だと説明し、検討中の提携先候補への言及は控えた。

21日に発表した戦略の柱の1つは、社内で開発した中小型車向けの次世代車両プラットフォーム「STLA One」だ。しかし大型モデル向けの設計思想についてはなお検討を進めている。

カッペラーノ氏は、同社の「FaSTLane 2030」戦略の下で、アルファロメオのラインアップ全体を刷新する計画を確定させたと述べた。セダン「ジュリア」、SUV(スポーツタイプ多目的車)「ステルヴィオ」も含まれるという。

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