Colleen Howe

[北京 27日 ロイター] - 27日アジア時間の原油先物は反落。敵対行為の再燃によりホルムズ海峡再開に向けた取り組みが後退したことを受け、イランと米国の協議の行方を見極めたいとのムードが広がっている。

0253GMT(日本時間午前11時53分)時点で、北海ブレント先物は1.42ドル(1.43%)安の1バレル=98.16ドル、米WTI先物は1.66ドル(1.77%)安の92.23ドル。

米軍がイランで攻撃を実施し、戦闘終結に向けた合意への期待が後退したことを受け、前日は大きく上昇していた。

イランは26日、米国の攻撃は重大な停戦違反だと非難した。また、イスラエル軍は同日、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラに対する攻撃を強化した。

それでも、ここ数日間に複数の液化天然ガス(LNG)タンカーがホルムズ海峡を通過したというニュースを受け、近く海峡が再開され、原油供給が増加するのではないかという期待が高まっている。

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