[26日 ロイター] - 中国の王毅外相は26日、イラン紛争の当事者が停戦の追求に引き続き尽力し、互いに歩み寄りを続けることを望むと表明した。

イランは26日、米国がイラン南部で「自衛攻撃」と称する作戦を実施したことを受け、米国が停戦に違反したと主張した。一方、ルビオ米国務長官は、紛争停止に向けた合意の交渉には「数日かかる可能性がある」と述べた。

王氏は、15カ国で構成される国連安全保障理事会の会合を主宰した後、ニューヨークの国連本部で記者団に対し、「関係各国が停戦の実現に引き続き尽力し、互いに歩み寄りを続けることで、中東に可能な限り早期に平和が戻ることを望む」と語った。

長年にわたる問題が一夜にして解決されることはないとした上で、「交渉が一歩前進するごとに平和への希望が広がり、紛争が一日でも早く終結すれば、それだけ民間人の犠牲も減る」と述べた。

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