Takahiko Wada

[東京 26日 ロイター] - 日銀は26日、白血病治療のために昨年11月から入院していた内田真一副総裁が同日に退院したと発表した。27日から本店に出勤予定で、6月15日からの金融政策決定会合には対面もしくは本店執務室からの出席を予定しているという。市場で6月の利上げ観測が高まる中、内田副総裁は本店での業務に復帰する。

内田副総裁は昨年11月の入院以降、リモートで公務を続けていた。利上げを決めた同年12月の金融政策決定会合などには本店に出勤したが、今年1月、3月、4月の決定会合は病院の個室から電話会議で参加していた。

日銀によると、内田副総裁の入院治療は完了し、今後は出勤を基本としつつリモートワークも交え業務に当たる。

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