[26日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ戦争に新たに入隊する兵士とその家族の債務を免除する大統領令に署名した。大統領府が25日夜に発表した。軍の増強に向けて兵士への支援策をさらに拡充した形だ。

5月1日以降にロシア国防省と契約を結んだ者とその配偶者は、同日より前に債権回収に関する法的請求が有効となっていた場合、最大1000万ルーブル(13万9700ドル)まで債務が免除される。

「特別軍事作戦」に参加する少なくとも1年間の契約を結ぶ必要があるとしている。

ロシアはこれまでも多額の報奨金支給や高等教育機関への優先入学制度など兵士に対するさまざまな支援策を打ち出してきた。米国主導の和平交渉が停滞する中、大統領府は兵力増強を急いでいる。

プーチン氏は25日、ウクライナで戦闘に従事する者の国有地の賃借権を無期限に延長する大統領令にも署名した。

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