[シドニー 26日 ロイター] - オーストラリア当局は26日、過激派組織「イスラム国」(IS)と関係のあるオーストラリア人女性7人と子供12人が帰国に向けた渡航計画を立てたと明らかにした。シリアの難民キャンプからオーストラリアに戻るグループとしては今月2例目となる。

バーク内相は、政府は帰国を支援していないとし、犯罪を犯した者は「法の厳正な適用を受けることになる」と述べた。

バーク氏は声明で、「これらの人々は危険なテロ組織に加わり、子供たちを言葉にできないような状況に置くという恐ろしい選択をした」と語った。

バーク氏は第2陣の到着時期については言及せず、同氏の事務所も詳細を求める問い合わせに直ちに応じなかった。オーストラリア放送協会(ABC)は、これらの人々がシリア北東部のキャンプを21日に出発し、数日以内に到着する可能性があると報じた。

今月初め、シリアの収容所で7年以上を過ごした女性4人と子供9人がオーストラリアに帰国した。このうち2人の女性は奴隷に関する容疑、もう1人はISへの参加などテロ関連容疑で訴追された。

2012年から16年にかけて一部のオーストラリア人女性がISのメンバーとされる夫に合流するためシリアに渡った。19年の「カリフ制国家」の崩壊後、その多くが収容所に拘束された。

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