[25日 ロイター] - ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州でミサイルとドローン(無人機)による攻撃があり、1人が死亡、別の1人が負傷し、エネルギーインフラが損壊したと地元当局者が25日、通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。
ミサイルにより電力と水の供給が遮断されたほか、ベルゴロド市も攻撃を受けたという。
ロシア国営テレビの番組がテレグラムに投稿したところによると、ウクライナ東部のロシア支配地域ホルリフカでも無人機攻撃でさらに5人が負傷した。
一方、ウクライナ南部ヘルソン州では24日早朝に始まったロシア軍の攻撃で2人が死亡、16人が負傷したと同州のプロクディン知事が明らかにした。
また、ウクライナ南東部ザポリージャ州ではロシア軍の空爆と無人機攻撃で3人が負傷したと、地元当局がテレグラムに投稿した。
ロイターはこれらの報告を独自に確認できていない。
ロシアは24日、ウクライナの首都キーウとその周辺地域に数百機のドローン(無人機)と多数のミサイルによる大規模攻撃を実施した。キーウへの攻撃としては紛争開始以降最大規模の爆撃の一つで、キーウ近郊には極超音速ミサイル「オレシニク」も発射された。