[チューリヒ 22日 ロイター] - スイスのプライベートバンク大手ジュリアス・ベアは22日、1─4月の純資金流入額が30億スイスフラン(38億ドル)だったと発表した。アナリスト予想の57億フランを下回った。

運用資産残高は5280億フランに増加。堅調な株式市場と純資金流入にけん引され、フラン高によるマイナスの影響を相殺して余りあった。

ステファン・ボリンジャー最高経営責任者(CEO)は「われわれは戦略的および業務上の優先事項において着実な進展を続け、中期目標の達成に向けて確実に軌道に乗っている」と述べた。

同行は、年率換算の純資金流入ペースが昨年下半期の2.7%から1.7%に低下した要因として、改訂されたリスク・コンプライアンス体制の継続的な導入、中東紛争による不確実性の高まり、顧客によるリレバレッジの一時停止を挙げた。

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