[21日 ロイター] - 米住宅金融公社フレディマックが21日発表した30年固定住宅ローン金利は同日時点で平均6.51%と、前週の6.36%から上昇し、昨年8月以来の高水準に達した。イラン情勢に伴いインフレが深刻化するとの懸念から、米国債利回りが上昇したことを受けた。

前週からの上昇幅は15ベーシスポイント(bp)と、8週間ぶりの大きさとなった。

住宅ローン金利の指標となる米10年債利回りは、米国とイスラエルによるイラン攻撃開始前の今年2月下旬時点で約4%だったが、足元は4.60%前後まで上昇している。30年固定住宅ローン金利は紛争開始前、6%をやや下回る水準だった。

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