[21日 ロイター] - 映画館運営会社IMAXが身売りを検討中で、買い手候補の娯楽企業に接触していると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が21日、関係者の話として報じた。

まだ初期段階にあり、合意に至らない可能性もあるという。

IMAXはロイターのコメント要請に対し回答を控えた。

IMAXのリッチ・ゲルフォンド最高経営責任者(CEO)は12月の投資家向け説明会で「IMAXは完全に差別化された上場企業としても、あるいはより大きな企業の一部としても、極めて価値のある存在だ」と述べていた。

同社の第1・四半期売上高は6%減の8140万ドルとなったものの、アナリスト予想の8028万ドルは上回った。

2025年の国内興行収入シェアは5.2%と前年の4.5%から上昇し、過去最高を記録。世界シェアも3.1%から3.8%に拡大した。

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