Maki Shiraki

[東京 21日 ロイター] - トヨタ自動車は21日、姉妹車で主力ミニバンの「ノア」と「ヴォクシー」を10月から台湾で生産して日本へ輸出すると明らかにした。需要に生産が追いついておらず、納期が長期化しているため。5月に発売した新型車は子会社のトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)に加え、合弁会社でトヨタ車の生産を手掛けている台湾・国瑞(こくずい)汽車の観音工場でも生産する。

トヨタによると、日本と海外で併産され、日本で販売する車は今回のノアとヴォクシーが初めて。納車に半年以上かかっているケースもあり、同社は「国内外での併産を開始し、より多くのお客様にノア・ヴォクシーをお届けできるよう準備を進めていく」(広報担当者)としている。

2025年度(25年4月─26年3月)の販売実績は、ノアが約7万9000台、ヴォクシーが約8万2000台だった。

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