Maki Shiraki

[東京 21日 ロイター] - トヨタ自動車は21日、姉妹車で主力ミニバンの「ノア」と「ヴォクシー」を10月から台湾で生産して日本へ輸出すると明らかにした。需要に生産が追いつかず、納期が長期化している。このため、子会社のトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)に加え、合弁会社でトヨタ車の生産を手掛ける台湾・国瑞(こくずい)汽車の観音工場でも生産する。

トヨタの広報担当者は「国内外での併産を開始し、より多くのお客様にノア・ヴォクシーをお届けできるよう準備を進める」としている。

2025年の販売実績は、ノアが約8万台、ヴォクシーが約7万8000台だった。同2車種は新型車を5月に発売した。

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