[14日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のブリーデン副総裁は14日付のフィナンシャル・タイムズ(FT)紙に掲載されたインタビューで、6月や7月に利上げを行う必要はないと述べた一方、将来的な利上げの可能性については排除しなかった。
FTによると、ブリーデン氏は利上げについて「いつまでも待てないというのはご指摘の通りだが、6月か7月に実施する必要はない」と述べた。
英中銀はロイターのコメント要請に今のところ応じていない。
ブリーデン氏はFTに対し、イラン紛争がロシアによるウクライナ侵攻後に見られたような規模の二次的影響をもたらす可能性ははるかに低いと指摘。英中銀は「経済動向を注視できる好位置にある」とし、「われわれは急いで行動する必要はない」と語った。