打撃が難しいとされる日本で、彼は手がつけられない状態にある。現在も高打率を維持しつつ、本塁打も順調に積み重ねている。
昨年はタイガースで40本塁打を記録し、今シーズンはそれを上回るペースで、本塁打数だけでなく打球のコンタクト精度も向上している。
このままシーズンを通して好調を維持し、タイガースが今オフに彼をMLB球団へポスティングすれば、極めて人材の乏しい市場において、最も注目される野手になる可能性がある。
同じ日本人スラッガーである鈴木誠也が最大の目玉になる可能性がある市場においても、佐藤は優勝争いの“最後のピース”を求める球団から、記録的な契約を勝ち取る準備が整っているかもしれない。
村上や岡本は契約総額1億ドル(9桁)には届かなかったが、現在、世界最高レベルの野球を見せている佐藤なら、その可能性は十分にある。