Rishab Shaju Pritam Biswas
[7日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)交換所大手コインベース・グローバルが7日発表した第1・四半期決算は、2四半期連続の赤字を計上した。デジタル資産の相場が下落する中、取引量が減少した。
同社の株価は、時間外取引で約5%下落した。年初来の下落率は約15%に達している
純損失は3億9410万ドル(1株当たり1.49ドル)。前年同期は6560万ドル(同0.24ドル)の黒字だった。LSEGがまとめたアナリスト予想では、1株当たり0.27ドルの黒字が見込まれていた。
取引収益は前年比約40%減の7億5600万ドルに落ち込んだ。
取引以外の事業を含むサブスクリプション・サービス部門の収益は13.5%減の5億8350万ドルとなった。経済の不透明感が続く中、リスク回避志向の投資家が暗号資産への裁量的なエクスポージャーを縮小しているため、サブスクリプション部門にも圧力がかかっている。