Luciana Magalhaes
[サンパウロ 7日 ロイター] - ブラジル・中国ビジネス協議会(CEBC)が7日に発表したデータによると、ブラジルは2025年、中国からの投資額で世界首位に返り咲き、対外投資総額の10.9%を引きつけた。これに続き、米国が6.8%、ガイアナが5.7%を占めた。
中国企業がブラジルでの事業展開を多角化し、同国のクリーンエネルギーおよび鉱業分野でのプレゼンスを高める中、ブラジルは数十のプロジェクトを通じて61億ドルの中国投資を受け入れ、投資額は24年比で45%増加した。
CEBCによると、過去5年間、ブラジルは中国の投資先として1位と5位の間を行き来しており、21年にも首位を獲得した。
ブラジルは通貨安、巨大な消費市場、豊富な天然資源、そしてクリーンエネルギーを有しており、これらは全て中国の投資家にとって魅力的な要素となっている。
CEBCは「これら全ての特徴を兼ね備えた国は世界でもごくわずかだ」と述べた。