Andrius Sytas Janis Laizans
[リガ 7日 ロイター] - ラトビア軍は7日、ロシアからドローン(無人機)2機が侵入し墜落したと発表した。
国営放送LSMが警察の発表として伝えたところによると、1機はロシア国境から約40キロのレゼクネにある石油貯蔵施設に墜落した。消防隊が到着した時点で、現場の火災はすでに鎮火していたという。
ラトビア当局は現地時間7日午前4時9分(日本時間午前10時9分)に、ロシア国境沿いの住民に対しドローン警報を発令し、屋内にとどまるよう呼びかけた。
レゼクネ市当局によると、7日は市内の全学校が休校となる。
3月下旬には、ウクライナ軍のドローン数機がラトビア、エストニア、リトアニアに落下した。
これらのドローンは、ロシア国内の軍事目標を攻撃するために発射されたものとみられている。
バルト3国の外相は4月、自国の領土や領空がロシア国内の標的に対するドローン攻撃に使用されることを一切容認していないと表明した。