[5日 ロイター] - 生成人工知能(AI)モデル「クロード」を開発したアンソロピックは、アルファベット傘下グーグルのクラウド向けに2000億ドルを支出する方針だ。4月の合意の一環という。米メディアのジ・インフォメーションが関係者の話として5日報じた。

この支出額は、グーグルが先週投資家向けに開示した受注残の40%超に相当する。報道を受け、アルファベット株は5日の時間外取引で約2%上昇した。

アンソロピックは4月、グーグルおよびブロードコムと、複数ギガワット規模のテンソル・プロセッシング・ユニット(TPU)容量に関する契約を締結した。アンソロピックは、クロードに対する強い需要を背景に、計算能力確保に向け複数社と契約を結んでいる。

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