Anushree Mukherjee
[5日 ロイター] - 米国のガソリン小売価格の全国平均が5日、2022年7月以来初めて1ガロン当たり4.50ドルを突破したことが、調査会社ガスバディのデータで分かった。
それによると、米東部時間5日午後5時20分時点の全米平均価格は4.52ドル。3月下旬に4ドルを突破していた。
カリフォルニア州の平均価格は6.14ドルで、全米で最も高水準となった。
メモリアルデーの連休が近づき、それに伴い夏のドライブシーズンを迎える中、ガソリン価格の高騰は11月の中間選挙に向けてトランプ大統領や共和党にとって大きな政治的リスクとなっている。
ガスバディのアナリスト、パトリック・デハーン氏は「ホルムズ海峡が再開されなければ、今夏のガソリン価格は4.50ドルを上回る水準に高止まりするだろう」と述べた。