[5日 ロイター] - ロシア第2の規模を持つキリシ製油所は5日、ウクライナのドローン(小型無人機)攻撃を受け操業を停止した。常圧蒸留装置(CDU)4基のうち3基が損傷した。業界関係者2人がロイターに明らかにした。

レニングラード州のアレクサンドル・ドロズデンコ知事は、同製油所が攻撃を受け、キリシの工業地帯で火災が発生したと明らかにした。

ウクライナ国境から約800キロメートルに位置する同製油所は、今年に入り、複数回のドローン攻撃を受けている。

ウクライナ保安庁(SBU)は、ウクライナ軍がキリシ製油所を攻撃したと発表。ウクライナは自衛を目的としたものだと主張している。

同製油所の処理能力は年間2000万トンで、日量約40万バレル。近年は年間約1800万トンを処理しており、ロシアの石油精製量の約7%を占める。

同製油所を運営するスルグトネフテガスは、コメント要請に直ちに応じなかった。

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