[5日 ロイター] - ウクライナ当局によると、4日夜から5日未明にかけてポルタワ州とハルキウ州のガス施設がロシアの攻撃を受け、救助隊員2人を含む5人が死亡した。数千世帯へのガス供給が止まった。
ウクライナ国営エネルギー企業ナフトガズのセルヒー・コレツキー最高経営責任者(CEO)は、ガス生産施設が攻撃を受け従業員3人と救助隊員2人が死亡し、37人が負傷したと述べた。ドローン(無人機)と弾道ミサイルによる攻撃だったという。
クリメンコ内相によると、攻撃で発生した大規模な火災を消火するため緊急サービスが到着した後のミサイル攻撃により救助隊員2人が死亡し、23人が負傷した。
ゼレンスキー大統領は、ロシアが停戦を要請しておきながら、ミサイルやドローンで攻撃したことは同国の欺瞞さを示すと指摘した。
「ロシアはいつでも停戦できる。そうすれば戦闘も、われわれの反撃も止まる。平和が必要であり、それを実現するための具体的な措置が必要だ。ウクライナもそれに応じて行動する」とXに投稿した。