[ソウル 16日 ロイター] - 韓国の李在明大統領は19─24日にインドとベトナムを公式訪問する。魏聖洛国家安保室長が16日、明らかにした。
韓国大統領のインド訪問は8年ぶりとなる。両首脳は20日に首脳会談を開く予定で、造船、人工知能(AI)、防衛などの分野での協力が議題となる見通し。李氏は両国のビジネスリーダーらとともに円卓会議に出席する。
韓国はエネルギー供給網を巡ってインドとの緊密な協力を維持する方針だとしたが、詳細には触れなかった。李氏はインド在住の韓国人の出入国・在留手続きを巡る問題の解決も目指しているという。
李氏はその後、21日にハノイ入りし、22日にベトナムの最高指導者トー・ラム氏と首脳会談を行う。両首脳はエネルギー、世界的な供給網、重要鉱物などの分野における関係強化について 協議する予定だ。
今回のベトナム訪問は2025年8月のラム氏の訪韓を受けたもの。李氏はベトナムへの韓国人観光客の増加支援など、文化的な結びつきの拡大も目指す。