[ソウル 15日 ロイター] - 北朝鮮は、同国を脅威と位置づけた日本の2026年版外交青書を「重大な挑発」だと非難した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が15日に報じた。
それによると、北朝鮮外務省の当局者は声明で、外交青書における北朝鮮の核能力に関する記述は同国の「主権を侵害する重大な挑発」に当たると主張。
日本が完全かつ検証可能で不可逆的な非核化を求めていることは「時代錯誤」の主張だと述べ、核兵器開発計画は自衛目的だとした。
北朝鮮はこれまで、日本と米国のミサイル開発協力や、日本が核兵器保有への野心を抱いているなどと批判してきた。
今月に入り、インフラを破壊する能力を持つクラスター爆弾搭載ミサイルを含む、複数のミサイルの発射実験を行ったと発表している。