[マニラ 14日 ロイター] - フィリピンのガリン・エネルギー相は14日、11日に期限切れとなったロシア産原油・石油製品購入に関する制裁免除措置の延長を米国に要請していると述べた。

延長されることを楽観視しているものの、要請が拒否された場合にも備えているという。

ガリン氏は記者会見で、エネルギー源の多様化を進めており、供給元をロシアに限定せず、コロンビアやアルゼンチンを含む南米の産油国に加え、カナダや米国も視野に入れていると指摘。「選択肢を増やしたいからこそ、ロシアとのルートを開拓したかった。われわれには多様化が必要だ」と語った。

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