Kentaro Okasaka

[東京 13日 ロイター] - TOTOは13日、システムバスとユニットバスの新規受注を同日⁠から停止したと明らかにした。壁や天井などに使われるフィルム接着剤やコーティング剤に含⁠まれる有機溶剤の原料・ナフサの調達が⁠中東情勢で不安定になっている影響という。

TOTOは10日の発表で、中東情勢の緊迫化やホルムズ海峡周辺の通航制限などに伴い、原⁠材料調達が極めて不安定な状況になっている⁠とし⁠て、安定供給維持のため受注調整や制限を行う可能性があるとしていた。

タカラスタンダードも13日、原材料の調達が不安定な⁠状況となっているため、事態の長期化によっては一部商品で納期・数量・価格などに影響が出る可能性があると発表した。

LIXILは10日、石油由来の樹脂など原材料やアル⁠ミニウムなどの素材のコスト増を挙げ、今後の情勢変化に伴い価格や納期、数量などの供給条件を調整する可能性があると発表している。

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