米国のポンペオ国務長官は19日、北朝鮮の非核化を2021年1月までに完了させることを目指し、「直ちに」北朝鮮側との協議に入る用意があると明らかにした。

ポンペオ長官は声明で、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相を来週米国に招待したとし、ニューヨーク市で会談を行うことも表明。両者はともに国連会合に出席する。

また、ビーガン北朝鮮担当特別代表とウィーンで「できるだけ早期に」会談を行うため、北朝鮮代表団を招待したとも明らかにした。

ポンペオ氏は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が完全に検証された非核化に向けたステップとして、米国や国際監視団の訪問による東倉里の実験場の閉鎖を完了させる決定をしたと指摘。

「これらの重要なコミットメントに基づき、米国は米朝関係の変革に向けた交渉に直ちに取り組む用意がある」と述べた。

[ワシントン/ソウル 19日 ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2018トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます