Hyunjoo Jin

[ソウル 9日 ロイター] - 韓国の金正官・産業通商資源相は9日、米国の原子力発電事業⁠に対する投資について協議中だと明らかにした。米事業に総額3500億ドルを投資する約束の一環。

トランプ米大⁠統領が、昨年合意した貿易協定の履行遅延を理由⁠に韓国からの輸入品に対する関税を25%に引き上げると警告したことを受け、韓国は米国との協定の見直しを急いでいる。

金氏は、米原⁠発に対する韓国の投資の可能性について国会審議⁠で議⁠員から質問され、「原子力発電について真剣に協議している」と述べたが、協議の詳細は明らかにしなかった。

米政府は昨年、国内原⁠発大手ウエスチングハウス(WH)と少なくとも800億ドル規模の原子炉建設を目指す提携契約に調印した。米原子力エネルギー計画としては数十年ぶりの野心的な規模となる。

先週には、⁠日米両国も5500億ドル規模の日本による投資パッケージの第2段階に原子力発電事業を含めるよう作業を進めていると、複数の関係筋が明らかにしていた。

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