[ジャカルタ 2日 ロイター] - インドネシア中央銀行は2日、中東紛争を受けて市場の動向を注視し、適切に対応するとともに、通貨ルピアがファンダメンタルズ(基礎的条件)に沿って推移するよう取り組むと表明した。
通貨管理部門責任者は声明で、中銀は外国為替市場で引き続き活動し、金利政策の効果向上に努めると述べた。
また、米国によるイラン攻撃後の中東情勢悪化を受け、世界の金融市場でリスク回避姿勢が広がったと指摘。
スポット市場を含め、国内外の市場でノンデリバラブル・フォワード(NDF)取引を通じて為替介入を実施するとした。
ルピアは2日0216GMT(日本時間午前11時16分)時点で0.45%安の1ドル=1万6835ルピアまで下落した。