イスラエル首相府は8日、イランへの攻撃を2週間停止するというトランプ米大統領の決定を支持すると表明する一方で、停戦にはレバノンは含まれないとの見解を示した。
首相府は、イランが海峡を直ちに開放し、米国とイスラエル、および中東諸国への攻撃を停止することを条件に、米国の措置を支持すると述べた。
トランプ米大統領は7日、「イランへの爆撃と攻撃を2週間停止することに合意した」と明らかにした。
またイスラエルは、イランが米国とイスラエルなどにとって核・ミサイルの脅威や「テロ」の脅威でなくなるようにする米国の取り組みを支持すると表明。米政府は今後の交渉で共通の目標達成にコミットしているとイスラエル側に伝えたとした。
イランは、米国との交渉を10日にイスラマバードで開始すると発表した。
[ロイター]

Copyright (C) 2026トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます