週明け2日のアジア時間の取引で、原油先物価格は8%以上急騰し、数カ月ぶりの高値を記録した。中東でイランとイスラエルが攻撃の応酬を繰り広げる中、タンカーが被害を受け、主要産油地域からの出荷が滞っている。
北海ブレント先物 は一時1バレル=82.37ドルまで上昇。1日2305GMT(日本時間2日午前8時05分)時点で6.47ドル(8.88%)高の79.34ドル。米WTI先物 は一時75.33ドルに上昇した後、5.36ドル(8%)高の72.38ドル。
海運関係者や当局者によると、米国とイスラエルによるイラン攻撃への報復として、イランが実施した攻撃により船舶が巻き添え被害を受け、少なくとも3隻のタンカーが損傷し、船員1人が死亡した。
[ロイター]

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