<見守りカメラが捉えた老猫の鳴き声は、必死で家族を探そうとする言葉にしか聞こえなかった>

一晩家をあけていた飼い主は、心が張り裂けそうなその声を聞いて涙が止まらなかった。

【動画】ひとり残された老猫が呼んでる...飼い主を突き動かした悲痛すぎる「言葉」

ボストン在住のジュリー・ナシャワティは「ジュリーおばさん」の名で親しまれるプロのキャットシッター。自身も19歳のルナと17歳のオリーという2匹の高齢猫を可愛がっているが、いつも楽しいことばかりというわけにはいかない。

特にルナについては気を抜けない状態が続く。

「この子は私の魂の伴侶。これまでたくさん辛い思いをしてきた」。ナシャワティは本誌にそう語った。「ウサギ用ケージで12年間暮らしていたごみ屋敷から救出されて、私が自宅に引き取った」

そんな想像を絶する困難を切り抜けてきたにもかかわらず、ルナは「最高に人懐こい猫」だとナシャワティは言う。それだけに、過去1年半はあまりに苦しかった。

「この子は猫認知症とともに生きていて、それがとても辛い。特に夕暮れ症候群の影響が大きい」とナシャワティは打ち明けた。

細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
認知症の猫はどれくらいいる?