<猫のフサフサ尻尾がテーブルの上に置かれたキャンドルの炎をかすめた。そのあわやの瞬間を、ペットカメラが捉えていた>

事態に気付いてソファから飛び上がった飼い主とは対照的に、猫は落ち着き払った様子だった。

【動画】「面白い」「ゾッとした」...尻尾に火が付きかけた「放火魔」猫の動画が物議

TikTokにこの動画を投稿した飼い主(@mayheminem)は、冗談交じりに自分たちの猫を「放火魔」と呼んでいる。ユーザーの反応は、面白がる声と心配する声が入り混じっていた。

動画の中のカップルはリビングルームのソファでくつろいでいる。猫は自分の寝床に収まって、体の向きを変えた。フサフサの尻尾がコーヒーテーブルの上のキャンドルの炎をかすめたのはその時だった。飼い主は自分たちが見ているからと、深く考えずにキャンドルを灯していたという。

TikTok経由で本誌の取材に応じた飼い主のエミリーは、「私たちはいつも座ってペットとキャンドルを眺めているんです」と語った。「この子は大抵、ソファにいる私たちや火の付いたキャンドルの方を向いています。8年間そうだったのに、この時は違うことをやろうと思い立ったんです」

猫は炎の近くで何気なく尻尾を揺らしていた。飼い主は猫を驚かせないよう、優しく注意を引こうとする。しかしそれを無視するのが猫という生き物。尻尾に火が付きそうになった瞬間、エミリーの妻がソファから飛び上がり、手で尻尾をはたいて火を消した。

エミリーによると、尻尾が炎に触れたのは一瞬で、猫は尻尾の毛が焦げたことよりも、突然人間が大騒ぎしたことの方が不満そうな様子だった。

「この子は落ち着き払っていて、全然分かっていなかった!」「一番気を悪くしたのは叩かれたこと。それからしばらくは機嫌が直らなかった」

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「面白すぎ」か「危険すぎ」か