<散歩中に愛犬がガラガラヘビに噛まれ、生死をさまよう事態に。ちょっとした油断が悪夢を招くと、飼い主が注意を呼びかけている>

米カリフォルニア州で、飼い主とハイキングコースを歩いていたゴールデンレトリバーがガラガラヘビに噛まれ、生死の境をさまようという恐ろしい事態に見舞われた。

【動画】噛まれた痕が痛々しい...毒ヘビに襲われた愛犬の壮絶な闘病記録

ロサンゼルス在住のニコール・アイザックスさんは、3頭のゴールデンレトリバーを連れて犬たちの「お気に入りの山歩き」を何年も楽しんできた。しかし、2024年2月、決して忘れることのできない悪夢のような出来事が起きた。

当時は暖かかったとはいえ、まだ2月だったので、アイザックスさんと友人は、ガラガラヘビのシーズンではないと考えていた。そこで、山深くに入ったところで犬たちをリードから放した。周囲に誰もいなかったため、自由に走らせてあげたかったのだ。しかし、すぐ近くにヘビが潜んでいた。

「ヘビの姿を見るより先に、その音が聞こえた。すべてがあっという間の出来事だった」とアイザックスさんは本誌に語った。「犬たちが追いかけてくることを期待して、私は彼らの脇を全速力で走り抜けた。2匹はついてきたが、ハンクだけはヘビのそばに留まり、鼻を3カ所も噛まれてしまった」

直後にハンクは嘔吐し、体が麻痺し始めたという。「地面に横たわる彼を見て、パニックに襲われた。道路からは何マイルも離れており、携帯の電波もなく、周囲には誰もいない。私は助けを求めて叫びながら、アンテナが1本でも立つ場所を探して必死で山を駆け下りた」

幸いなことに、1人の男性が通りかかり、ハンクを麓まで運ぶのを手伝ってくれた。道路に辿り着くまでに1時間以上を要し、その頃にはハンクの顔は腫れ上がり、激しく喘いでいた。

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悪夢のような1週間