[コペンハーゲン 27日  ロイター]  - デンマークの海運大手マースクは27日、⁠紅海周辺の地域情勢を踏まえ、一部航路について一時的にスエズ運河を経由せ⁠ず、アフリカの喜望峰沖を航行する迂回⁠ルートで運航すると明らかにした。迂回措置の具体的な要因について明らかにしていない。

マースクは紅海⁠周辺のより広範な環境から予期していな⁠い制⁠約が発生しているとし、「セキュリティー関係者と協議し、遅延回避が困難なことが明らかになった」と説明し⁠た。

紅海ではイエメンの親イラン武装組織フーシ派による船舶への攻撃により、約2年間にわたり世界貿易に混乱をもたらした。マースクは今年1月、⁠一部航路をスエズ経由へ段階的に戻すと発表したばかりだった。

マースクは、ロイターのコメント要請に直ちには応じなかった。

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