Neha Arora

[ニューデリー 17日 ロイター] - インドは1月に発効した⁠欧州連合(EU)の炭素税の影響を相殺するため、新たな鉄鋼輸出市場として中東とアジア⁠に目を向けている。政府筋が明らかにした⁠。

世界第2位の粗鋼生産国であるインドは、鉄鋼輸出の約3分の2を欧州向けとしているが、EUの「炭素国境調⁠整メカニズム」を受け、同地域への輸出が⁠圧⁠迫されている。

同筋は「輸出については新たな市場を模索しており、インフラ整備が活発な中東諸国やアジア諸国と⁠の合意を目指している」と説明。「これまで輸出は欧州中心だったが、多様化を図っている」と付け加えた。

インド鉄鋼省は電子メールでのコメント要請に⁠回答しなかった。

大手鉄鋼会社幹部によると、各製鉄所は中国が支配的な非EU市場で競争力を高めるため政府の支援を求めている。

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