Humeyra Pamuk Jan Lopatka
[ブダペスト 15日 ロイター] - ルビオ米国務長官は15日、中欧諸国との協力関係を深めると表明した。ルビオ氏はスロバキアとハンガリーを歴訪。両国の指導者はトランプ大統領と親密な関係にある。
ルビオ氏はこの日、スロバキアのフィツォ首相およびペレグリニ大統領とエネルギーや防衛について協議した。16日にはハンガリーのオルバン首相と会談する。
両国はロシアの石油とガスに依存し、欧州連合(EU)の他の国々と不安定な関係にある。
米国務長官のスロバキア訪問は7年ぶりとなる。
ルビオ氏は「トランプ大統領の下、米政権はスロバキアだけでなく中欧を、欧州大陸および世界と関わる上で重要な要素とする。われわれは会合や儀礼的なあいさつだけでなく、スロバキア国民と米国民の両方に有益な形で、共に具体的な行動を取っていくつもりだ」と語った。
フィツォ氏は、米ウェスティングハウスと来年までに契約を締結し、2040年までにスロバキアに新たな原子力発電所を建設するコンソーシアムが設立されることを期待していると述べた。また、米戦闘機「F16」を4機追加購入したい意向も示した。