[ワシントン 10日 ロイター] - ラトニック米商務省長官は10日、上院の委員会の公聴会で、性的人身売買で起訴され自殺した米富豪ジェフリー・エプスタイン氏との関係について、「いかなる関係もなく、ほぼ関わりはなかった」と主張した。
米司法者が先月新たに公開したエプスタイン氏に関する数百万件の資料からは、ラトニック長官が2012年12月にエプスタイン氏所有の島を昼食で訪れた可能性を示す記述が含まれており、与野党双方から辞任を求める声が上がっている。
ラトニック長官は、過去14年間でエプスタイン氏と交換したメールは10通ほどとし、同氏との昼食には自身の家族も同席していたと説明した。
ホワイトハウスのレビット報道官は記者会見で、トランプ大統領がラトニック長官を「支持している」とし、「引き続きトランプ氏のチームの非常に重要なメンバーだ」と述べた。