[ジャカルタ 5日 ロイター] - インドネシア東ジャワ州シドアルジョのイスラム系寄宿学校で発生した建物倒壊で、死亡が確認された生徒の数が36人に増えたと、防災当局が5日発表した。
がれきの下に閉じ込められた安否不明の生徒27人の捜索は、7日目も続いている。大半は13─19歳の男子。
当局は、がれき撤去にクレーンを投入しており、捜索・避難活動は60%完了していると説明。12日にはがれき撤去と捜索を終了する見込みという。
事故は9月30日に起き、上階で行われていた建設工事の重さに校舎が耐えられず崩壊した。当時は生徒数百人が夕方の礼拝中だった。
救助隊は2日、トンネルを掘り進め、生徒の名前を呼びかけたり、動きを感知するセンサーを使ったりしたが、生命反応が確認できなかった。このため、3日に保護者から重機の使用許可を得たという。