Khanh Vu Phuong Nguyen

[ハノイ 5日 ロイター] - ベトナム統計総局が5日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は、前年同期比7.96%増加した。第1・四半期の6.93%増から加速した。

好調な輸出がけん引した。ただ、年間成長率目標の8%以上にはわずかに届かなかった。

統計局は「世界・地域経済の不確実性が高まる中、今年上半期の経済業績は好調で、目標に近かった」と指摘した。

第2・四半期の輸出は前年同期比18.0%増の1169億3000万ドル。輸入は18.8%増の1125億2000万ドル、貿易収支は44億1000万ドルの黒字となった。

第2・四半期の鉱工業生産は10.3%増、6月の消費者物価は3.57%上昇した。

トランプ米大統領は2日、数カ月に及ぶ交渉の末、ベトナムと関税交渉で合意したと明らかにした。ベトナムからの輸入品には20%の関税、第3国からの積み替え品には40%の関税を課す。

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