Kentaro Okasaka

[東京 6日 ロイター] - ムーディーズ・ジャパンは6日、日産自動車のコーポレート・ファミリー・レーティング(CFR)およびシニア無担保債務格付けをBa1からBa2に引き下げたと発表した。格付けの見通しは引き続き「ネガティブ」とした。

格下げは、自動車事業のフリーキャッシュフローとEBIT(利払い・税引き前利益)マージンの弱さを背景に日産の信用力が悪化し、今後も低迷するとの想定を反映しているという。

日産を巡っては、格付け会社フィッチ・レーティングスも4月、外貨建てと円建て長期発行体デフォルト格付け(IDR)と無担保一般債務格付けを「BB+」から「BB」に格下げしている。

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