[12日 ロイター] - 米運輸省交通安全局(NHTSA)は12日、ベトナムの新興電気自動車(EV)メーカー、ビンファストが製造した一部の車両について、車線維持支援システムが正しく機能してないとの報告を受け、予備調査を開始したと明らかにした。

同社の2023─24年式モデルのドライバー14人からの報告を受け、約3118台を調査する。

予備調査で問題の可能性のある範囲、頻度、重大性を評価して、対象車両に安全関連の欠陥があるかどうかを判断する。

米国で2023年に販売を開始したビンファストは、NHTSAの調査に全面的に協力するとともに、引き続き状況を注意深く監視すると述べた。

NHTSAは4月24日にカリフォルニア州で発生した同社の「VF8」が絡む衝突事故の調査を行っている。この事故では4人が死亡している。

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