[20日 ロイター] - 中国の新興電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車(シャオペン)が20日発表した第3・四半期売上高見通しはアナリスト予想を下回った。
第2・四半期の売上高もアナリスト予想を下回った。競争の激化と旧型化した高価格モデルの需要減退が響いた。
ただ、第3・四半期の納車台数は4万1000─4万5000台と、前年同期の4万0008台をやや上回ると見込んだ。
香港株式市場の同社株は2.7%下落。
第3・四半期の売上高は91億─98億元を見込んだ。アナリスト予想は104億元。
第2・四半期の売上高は81億1000万元(11億4000万ドル)と、LESGがまとめた市場予想の81億7000万元をわずかに下回った。車両マージンは6.4%で、前四半期の5.5%から改善した。
第2・四半期の売上総利益率は14%と1.1%ポイント改善。技術改善と独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)との協業による売り上げが寄与した。
シャオペンは今後3年以内に10万―40万元(1万4001.88─5万6007.51ドル)の価格帯の新モデルを立ち上げてラインアップを一新する計画。今月中に米EV大手テスラの「モデル3」などと競合する中型セダン「モナM03」を投入する。