台湾は、南シナ海で訓練を行っていた中国軍の空母「遼寧」の艦隊が台湾海峡を北上する中、戦闘機をスクランブル発進させ、軍艦を配備した。
台湾国防部(国防省に相当)によると、遼寧は台湾の領海には侵入しなかったが、南西の防空識別圏(ADIZ)に入ったため、艦隊の航行を監視するため軍用機と軍艦を緊急発進させたという。
国防部報道官は「(艦隊の)動きについて完全に把握している」と述べた。
[台北 11日 ロイター]

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