サブラもそんなふうに肉付けすればいいと、シュナイダーは考える。「(映画は)パレスチナ紛争の両側からサブラに人生と愛を体験させるチャンス」だと、彼女は言う。

「欠点はあるが献身的なこの女性スーパーヒーローがどちらの味方なのか、終盤まで曖昧にしておくのもいい。自分の忠誠心に疑問を抱き、敵味方に関係なく子供と民間人を守りたいという願いと愛に揺れるサブラを描けば、万人に等しく備わった命の大切さを訴えられる」

一方、サーマは懐疑的だ。「映画館で抗議活動が起きるどころか、アラブ諸国やイスラム教の国々では上映禁止になりかねない」と、彼は言う。

マーベルとディズニーがキャラクターのポジティブな特性を生かすことを、シュナイダーは期待している。

「サブラには自分の生命力を使って他人の傷を癒やすパワーが、備わっている。愛や許し、慈悲、平和の使者に彼女はうってつけだ」

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