<ウィンブルドン選手権で様々なグリーンのドレスを着用したキャサリン妃。今年に入ってファッションに緑色を取り入れることが増えている、その理由とは?>

ウィンブルドン選手権でのキャサリン妃のファッションが今年も注目された。主催者「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)」のパトロンであるだけでなく、キャサリン妃のファッションはイギリス経済に10億ドル(約1400億円)以上も貢献すると推定されているからだ。

    

過去のウィンブルドン選手権でも服装には特に配慮してきたキャサリン妃だが、今年はカラーコーディネイトという新たなファッションに挑戦。そのテーマとは「緑」であった。

本誌が追った、キャサリン妃の今年のウィンブルドン選手権および、2023年前期の「緑のファッション」を一挙公開。

センターコート「フレンチ・ファッション」

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バルマンのブレザーに「ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)」の白いパンプスを合わせた。 Andrew Couldridge-REUTERS

2023年初めてのウィンブルドン訪問の際に着用した、ピスタチオグリーンのブレザーはバルマン(Balmain)。

バルマンは1945年にピエール・バルマンが設立し、2011年からクリエイティブディレクターをつとめるオリヴィエ・ルスタンによって若者にも人気のあるブランドへと生まれ変わった。

キャサリン妃が今回着用したジャケットは新作ながらもレトロで、1980年代から90年代初頭にダイアナ妃が好んでいたスタイルを彷彿とさせるものであった。

そのジャケットに白いプリーツスカートを組み合わせ、AELTCのパトロンシンボルである紫と緑のリボンでアクセントを合わせた。

「ヴィンテージ・ロイヤルグラマー」
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