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離婚後の数カ月後、オーストラリア・シドニーでチャリティディナーに出席したダイアナ妃。ヴェルサーチのドレスを着用(2016年10月) POOL New-REUTERS

キャサリン妃は今回の戴冠式の数日前に、公の場で義理の母に関する沈黙を破っている。4月27日、ウェールズを訪問した際に1981年にチャールズ皇太子からダイアナ妃に贈られたサファイアとダイヤモンドの婚約指輪について尋ねられ、次のように答えている。

「リングは[故ダイアナ妃が着用していたとき]そのままで、私とまったく同じサイズです。とてもとても特別なもので、それを着け続けることができて光栄です」

ウィリアム皇太子との結婚の14年前に亡くなった義理の母との関係について、キャサリン妃は次のようにも述べている。

「残念ながらお会いできませんでしたが、私の子供たちにとっては祖母です。とても素晴らしい方でした。私たち家族は毎日会いたいと思っており、そのことが重要なのです」

戴冠式のドレスはウェディングドレス同様に「アレキサンダー・マックイーン」のデザインであり、アイボリーのシルクのドレスの上にローブとロイヤル・ヴィクトリア勲章を着用したことをバッキンガム宮殿が発表している。

王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーは次のように本誌に語っている。

「彼女の厳かな華やかさは、ガーター勲章、アレキサンダー・マックイーンのドレス、そして帽子デザイナーのジェス・コレットがデザインした、葉っぱの形の見事なシルバーのヘッドピースを合わせたことでした。普通のヘッドピースでもなくティアラでもなく、その完全な中間ですね」

【写真】ガーター勲章、葉っぱのシルバーのヘッドピース姿のキャサリン妃
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