<カミラ王妃の息子でフードライターのトム・パーカー・ボウルズが批判したのは、エリザベス女王の戴冠式で出された「コロネーション・チキン」。その理由とは?>

カミラ王妃の息子であるトム・パーカー・ボウルズは、チャールズ3世の戴冠式に1950年代の伝統的な料理を提供することを露骨に批判した。

フードライター兼評論家で、現在48歳のパーカー・ボウルズは、ポッドキャスト「The News Agents」で故エリザベス2世の戴冠式で初めて提供されたチキン料理に関して、番組のホストに次のように述べた。

「コロネーション・チキンは、当時はそれほど悪くはありませんでした。カレー粉が少しまぶされた一種のローストチキンですが、今では膨れ上がって、べとべとした汚いものとなりました。50年代には非常に素晴らしく、とてもエキゾチックでした。それが今や不快な料理になっています」

2010年の「ギルド・オブ・フードライターズ賞」受賞者であり、ベストセラー料理本の著者でもあるパーカー・ボウルズは、チャールズ国王とカミラ夫人が個人的に選んだほうれん草のキッシュについては高く評価し、戴冠式には「非常に良い料理」であると述べた。

母親と継父の戴冠式のメニューに関する発言権がないことは認めつつも、昼食に出してはいけないものとして、チリやニンニクなどを挙げた。そしてカミラ王妃がチリなどスパイスが効いたものが好きではないことも述べた。

「ニンニクは息が臭くなります。社交的な理由から、ニンニクは食べないほうがいいでしょう」

母であるカミラ王妃がメニューに何を入れたかったかという質問に対しては、新鮮な魚と野菜が好きであると答えた。

また、番組のホストから母親を「王妃」と呼ぶことは変な気持ちかどうかを聞かれた際には、次のように答えている。

「そんなにという感じです。なぜなら今も私の母ですから。変化は起こるものなので、世間で言われていることは気にしていません」

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【動画】ポットキャストで母であるカミラ王妃について語るトム・パーカー・ボウルズ
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