[パリ 9日 ロイター] - 仏石油大手トタルエナジーズはロシアの天然ガス大手ノバテックから取締役2人を引き揚げ、第4・四半期に約37億ドルの評価損を計上すると発表した。

これによりトタルエナジーズが今年行ったロシア資産の減損処理の総額は144億ドルとなる。

同社はロシアがウクライナに侵攻し国際的な制裁を受けた後もロシアでの投資を一部継続しており、ノバテックの株式19.4%を保有している。今後は同社の株式を持ち分計上しないため、評価損が発生するとした。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。