最後に、しつけを伝えるのは子どもの心にゆとりがあるタイミングを見計らってやってください。かんしゃくを起こしているとき、不機嫌なとき、精神が興奮しているときはしつけを受け入れる余裕がありません。
泣き叫んでいるときは、やさしく抱きしめて気持を落ち着かせます。そして「◯◯ちゃんはこのおもちゃで遊びたいのね」と子どもの自己主張を受け入れます。子どもは受け入れてもらえると安心しますから、そのタイミングでしつけを伝えてください。そして子どもが「うん。わかった」と言ったら、抱きしめて「大好きな◯◯ちゃんが分かってくれて、ママ嬉しい、ありがとう」と伝えます。
子どもの心の飢えを満たすことができるのは、どんな高価なモノよりも、母親から抱きしめられ、愛され、受け入れられることです。子どもにとって母親の愛情に勝るモノなどこの世に存在しないのです。
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