<ダンディな、あるいは男臭いイメージの男性セレブもいまや堂々と人前で育児を楽しんでいる。世にイクメンは順調に増えているのだろうか>
日本でも最近は街中で小さな赤ちゃんを抱っこするイクメンを目にするようになった。抱っこ姿で出歩くことに抵抗がない、いや、むしろ喜んで抱っこして出歩く男性は増えてきたのだろうか。よく見かける、2本の平行な線が目立つ抱っこ紐はスウェーデンのブランド、ベビービョルンのものでこれは男性にも人気のようだ。
イクメンと言えば、現在ハリウッドスターの間でもちょっとしたブームだ。それもダンディで知られるシブメンたちが、隠すことなく育児を楽しんでいる。影響力を持つ彼らの積極的な育児参加は世の男性たちに「もっと育児に関心を!」というメッセージを発するかのごとく、インパクトを与えている。
パパ業に熱心なセレブパパの代表は?

スクリーンでは完全無欠な隙のないキャラクターを演じるダニエルだって、プライベートではごく普通のパパ。そう印象づける抱っこ姿を巡っては、イメージのギャップからちょっとした騒動になったものの、ほとんどは好意的な声で世の女性ファンたちは一斉に色めき立った。

かつてトーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』では、司会者のセスから「子どもが生まれたら僕たち男はどうすればいいと思う?」と問われ、「とにかく面倒なことは全部やる。おむつ替えや夜泣きのケアも。だって妻の身体からは人間が一人出てきてるんだぜ。もう十分にやってくれたよ。おむつ替えだのなんだのって、僕たちがやらなきゃ」と、育児に理解ある考えをはっきり示した。ハリウッドでもそういう考えが当たり前のこととして受け入れられているのが見て取れる。